« 涙2(ふ)9(く)の日 | トップページ | 握手とハグ »

2016年2月10日 (水)

日いちにち

20160210photo00

未だ然程気温に暖かさを感じられませんが、日毎に光の芯の部分の力強さが感じられるようになりました。
ビニルハウスに入れていない、室外で越冬させている睡蓮の数々は早朝の氷に蓋われる事もなくなり
啓蟄をまたずにメダカがひなたボッコをするようになってきています。

春ですから、卒業、入学~ポカポカ陽気~🎶と浮かれたいところなんですが、私には少しばかり憂鬱の季節です。

ソメイヨシノ開花まであと一か月ちょいのところでしょう?
瑞穂区の区の花でもありますから、ここで生まれたり育ったり暮らしているみんなは知ってますよね。
ですからそこについては最高に嬉しいです。街中がピンクに染まりますね!

鬱なのはその直後、蓮と温帯性睡蓮のお手入れのシーズンなのです。
若いころは楽しかったんですけど、年齢と共に体力的につらくなってきました。
まだ水を扱うには早いんですが、実はもう水面下では蓮については新芽を出してきている頃。
すごいでしょう?あの泥の中、氷に蓋われようが平気なんです。

毎年、教室前で泥だらけの私を見かける方もいらっしゃいますよね。
あれ、泥遊びしていたんじゃないんですよ(o^―^o)
お手入れはもっと後にずらすことも出来ますが、ずらせばずらす程花は悪いです。
やはり適切な時期というのは大切です。

私は増えすぎを制限していますから、過剰なものはその日のうちに処分してしまいます。
ですから、そのわずかな時間でご縁のあった方だけが運よくお持ちになっていただけるチャンスでもあります。
すでに沢山の方のところにお嫁に行っており、花の季節には沢山の里親さんからお便りをいただく喜びもございます。

特に今のところ載せさせていただく写真がありませんから、ギャラリーにはかつて咲いた花を載せています。
一番古いのは20年以上まえのものです。
けれども、正常に動作をすることを確認して閉じたのですが、時々あまりうまく作動していないようです。
しばらく様子を見て、不具合があるようなら直します。
しかし本当の話、ここで生で見てください。
それは生徒さんや保護者の方、縁ある大切な方の特権です。
夏休み、最高に持ってこれるようにきっちりとお手入れしておきます。

実際の眼や耳で体験することは写真のそれとは全然違います。
特に睡蓮は写真だと深刻な色転びをおこします。例えば、青はピンクになるなどです。
肉眼でみえる色とカメラのレンズを通しての色が違うという現象です。

ですから、何事も自分の眼で見、耳で聞き、手で触れる。これが一番です。
どうぞ、そっと触れて香りをかいで五感をフルに使って感じてみてください。
その時、自分自身が感じたことが、正解です。

そのためでしたら、私は手間暇を一切おしみません。^^


サイトTOPへ

« 涙2(ふ)9(く)の日 | トップページ | 握手とハグ »