ヘルツ
1882年の2月2日、ドイツの物理学者のヘルツさんが電磁波の存在を証明した日なんだそうです。
ヘルツっていうのちょうど何日か前に調律師さんとお話しして、ジョンレノンがどうのこうの~と楽しく会話したのですが、私は不勉強なので正直にあまりよくわかりませんとお答えしました。
ウィキペディアを開いてみたら、ヘルツさんはサンスクリット語もできるそうですね。
実は私も自分の本を読むのに困らない程度にサンスクリット語ができます。ほんの少しです。
Hzといえば、電磁波、いわゆる周波ということで周波数の単位になっているので音にも使うのでしょうか。
ちょっと不勉強で付け焼刃になってしまうために深くは語れませんが、Hzという単位はよく聞きますね。
たとえば、西日本と東日本のHz数の違いが一番生活にはかかわるんじゃないでしょうか。
私のところといえば、一番最初に目につくのが手元にある10本の音叉です。
ピタゴラス音律の音叉です。
それからこちらの教室の掛け時計。
グランソルフェです。
音階電波時計ということで、音波も電波も関係してくるのでしょうか。
A=442Hzに調律されたピアノで毎時と半時間に時を奏でてくれます。
これが私の一番身近なHzです。
でも、Hzについては検索をかけると数学的なことも含まれているようで、私は若干苦手です。
サンスクリット語の方ならむしろお答えすることができますよ、少しだけですが^^
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