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2016年9月24日 (土)

201609_03

金曜日のレッスンの時に、はじめて一人“あ、絵・・・”という子が出てきました。
私は“そうよ、みんなにいろんなことを感じてもらいたいから、季節に合わせて画家さんが描いてくれたものを入れ替えているよ。新しいものではないけれど”というと、ちょっと嬉しそう。

どうやら、一部は写真だと思っていたみたいです。
絵ももう何人かで分けてしまって、私の好きだった洋画は横浜にあったり他所の区にあったりもしますがある分はとっかえひっかえしています。でも、これもいい加減しまい込んでいたので(理由は簡単、重いし面倒くさい)中には傷みが出てきたものもあるので、あるうちに見て戴こうと。

私は実際の風景を知りすぎて、あんまり絵ではどうなんだろうと思って今まで出さなかった“斑鳩の里”を今秋は玄関に出してみたいなと考えてはいるのですが、ここの所天候がよくないので様子を見ています。

私の生家は四季によって、建具が変わり、絵画も掛け軸も変えていました。これは祖父の趣味だったからにほかなりませんが、主を失った品ほどかわいそうなものはないです。両親にしまい込まれ、あるいは秩序なく掛けられ、私に重い面倒くさいと無碍にし続けられてきた子たちが、また誰かの何かに繋がるのであるなら、頑張って変える甲斐になります。

ブログの話は絵画でしたが、ここに貼ったのは絵画風に撮った写真(笑)ややこしくてごめんなさい。アプリの加工じゃないですよ。ひかりを分散させてまげて撮ってるからこうなっただけです。私には意図的にそうできるだけの力はありません。偶然こうなったものを見れるように引き上げることが精いっぱい、計算できる女じゃありません。
秋に燃え立つ花のようで、ちょっと好きです。(ぼけたり、完全じゃない所に潜むものがすきです。)

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