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2017年5月 8日 (月)

休み明け

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楽しかったゴールデンウィークも終わってしまいましたね、帰省された皆さんやいつもできないイベントに参加された方、スポーツなどなど、それぞれの楽しみ方でお過ごしになったことと思います。リフレッシュできましたか?^^

私はと言えば、身体を休めることと家事以外はもっぱら楽器の前に座っていました。
自分だけの時間を持てるまたとないチャンスなので、ひたすらひたすら弾き続けました。鍵盤に向かっている時が一番楽しくもあり、辛くもあり。でも、自分の翼なので手放すことはできません。

練習している曲は外で弾くので、自分なりに“こうしたいんだ”というラインがあります。人からみればそればつならないこだわりなのかもしれませんが、私はそれを大切にしています。
ただ・・・今回の曲に限って言うと、まったく思い入れがない・・・さぁ、どうしようという感じです。自作曲でもなければ、アレンジャー自身でもないので、どこをどうしたらいいのかはたまた・・・。困っています。
適度に自分の人生が寄り添うような、邪魔をしないように調和するように折り合いをつけて行こうと考えています。

お休みの合間に恩師の元へお稽古に。もう、手取り足取りなんて一切ないです。けれど、ほんのちょっとのアドバイスで劇的に楽になります。“あぁ、整ったな”と、毎回やっぱり思いますし、やっぱり先生は違うと揺さぶられます。
時に大きく感情をぶつけることもあります。基本的に憂いて悩みがちで深く考えすぎるタイプの私と、まるで太陽のようが明るさ煌くタイプの真逆のタイプなんですから。でも、いつも敵わないな絶対に・・・とも思って帰ってきます。

また改めて思うこともあったので、それはレッスン中にみなさまにお伝えしようと思います。私が私の恩師のようになれるかはわかりませんが、私には私にしかない輝きや特性があると思いますので、これからも真面目に品質本位、誠実でありつづけたいと思っております。

ちなみに、私はゴールデンウィークの間、いちにち10時間くらいは楽器の前にいましたが体感としてはほんの30分くらいの感覚です。私にとっては練習は生き甲斐と楽しみと遊びを兼ねたアトラクションみないたものなので、弾けなかったりミスを繰り返すことについては辛いですが、でも基本幸せです。ある意味馬鹿の領域ですが、こんな風に遊びの延長のように渇望しながらも鍵盤と良い関係が築けたらいいんじゃないかなと思います。

お稽古の教材は好きな曲ばかりじゃないですしね、でもその先には自分の弾きたい曲ができる自分があると思って、木を見て森を見ずみたいな事にならないよう、もっと大らかに人生のパートナーに音楽を纏っていってくれたらなと思っています。

人って楽して手に入れたものより、苦労して手に入れたものの方が大切にするものです。
うん、そんなもん^^

こんな私が偉そうにと思われると思いますし、何より自分もそう思います。しかし、考えてみればいやそんなことは無い、私は私にしかできなかった険しい難路を越えてきたのだ、という肯定もあります。たとえ音楽じゃなくとも、経験は自信と味になります。それに勝るものはない気もしています。そんなことを思うには長い年月が必要です。

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