春爛漫
春爛漫ですね。幸運なことに、山崎川や弥冨公園、そこかしこ瑞穂区いたる所で桜が見られます。また、わたしは吉野につよい縁があるために、かみ、なか、しも、おく、の千本桜(実際はそんな少しではないですよ)の景色も良くしる所です。
瑞穂区生まれですが、現在の位置からずっと北、鼎小橋を坂のうえにあがったあたりで育ちました。家の前が桜のトンネルになっていて、時折馬も歩くこともあり、こころの中のさくらの記憶はけっこう大正ロマンぽいものになっています。ただ、必然的に桜の跡片付けは地域の者の役割になっていて、一年中なにかしら掃除していたように思います。今は、花びらが舞ってくるくらいの程よい距離。に、してもやっぱりさくらだらけですね^^
人っていうのは当たり前になってしまうと、それがどんなに素晴らしいものであっても、また次があるから別にいいやと思いがちです。わたしも例にもれずなのですが、やっぱり花びらが舞うころには見にいこうと思っています。(写真は以前のものです)
自分のことを少し。
写真がすきです。古いカメラで、アナログで出来るだけの小技を駆使して適当な写真をふらふらと撮り歩くことがすきでした。現在は猫額庭にある花のお手入れさえも滞りがちになっているほど、まとまった時間が取れない・・・というのは言い訳で、実際は体力がそこまでなくなってしまった(老化?)ので、なかなかカメラ散歩はできなくなってます。
音楽はすきを越えていて、人生そのものな感じ。絵(見たり描いたり)や写真と音楽、そしてインド哲学。これは私の人格を形成しているものだといっても過言ではないです。本もだいすき。人と話す時間があるならば、ひたすら本を読んでいたいです。ですので蔵書は3000(巻数はそ300程度でしょうけど、中にたくさん入っているので)ほどありますよ。ほんの少しならサンスクリット語が単語だけなら分かる場合もあります。あと、後々に知り合ったピアノの先生の影響で、フラワーエッセンスやカラーなんかの知識も趣味程度にあったりします。留まるよりは動いている時のほうが調子がよく、動きを止められると気が変になってくるタイプです。吹かなければ風じゃない!なんて自分を思っています。食べ物には得に好きなものはないです。むしろ食べられないものの方が多いので、適当に食べられるものを食べています。グルメではないですが、芸術として考えると美しい見た目のものが好きです。香りも高価ではなくても、好きなものを好んでリピートしています。男性でも女性でも、見た目も含め、考え方や性格の美しい方を好みます^^
普段あまりに自分のことをお伝えしないので、少しだけお伝えしてみました。手っ取り早いので睡蓮という名前でエゴグラム診断というのもやってみました^^
結果はこちら
http://ta.direct-comm.com/charactor/result/58839203.html
エゴグラム診断
http://ta.direct-comm.com/charactor/
伝えるのってなかなか難しいもんですね。
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